実際のところ、サーチコンソールのこと分かってますか? 『マーケティング/検索エンジンに強くなる Google Search Consoleの教科書』

2018年10月19日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

 

正直なところ、

「ときどき名前が出てくる『Google Search Console』って、何をするものなの?」

と思っていませんか?

ぼくは思っていました。

そんなぼくでも、この本を読んで、

「『Google Search Console』がどういうものなのか、なんとなく分かる」

状態にはなれましたよ!

 

 

1.基本情報

(1)タイトル

マーケティング/検索エンジンに強くなる Google Search Consoleの教科書

(2)著者

大本あかね、菊池崇

(3)出版社

マイナビ

(4)出版年

2015年

(5)値段

この記事執筆時点で、Kindle版が2,462円です。

 

2.概要

「Google Search Console」と、その周辺知識について説明した本です。

おもに、スパム、Googleのアルゴリズム、サーチコンソール、パフォーマンスについて書いてあります。

広い意味では、SEO(Search Engine Optimization)に関する本とも言えるかもしれません。

 

3.良いところ

(1)Googleのアルゴリズムの変更について説明してある

最近、といっても、2012年ごろから、Googleは、「パンダアップデート」、「ペンギンアップデート」と呼ばれるアルゴリズムの変更を行いました。

これによって、それまで広く行われていたSEO対策は、無力化されました。

今後、古い情報にまどわされて、間違ったSEO対策を行わないためにも、知っておいたほうが良い大きなアップデートです。

この本では、Chapter3で、「パンダアップデート」、「ペンギンアップデート」がどういうものであったのかを、しっかりと解説してくれています。

「いや、自分で調べろよ」と言われてしまいそうですが、こういうことは機会がないとスルーしてしまいがちなのです。

(2)パフォーマンスの改善について書いてある

正直、今までサイトのパフォーマンスには無頓着で、気にしていなかったのですが、この本のChapter7を読んで考えが変わりました。

AmazonやYahoo!のような超大手のサイトですら、パフォーマンス、すなわち、表示速度によって、売り上げや検索数に大きな影響が出るそうなのです。

今後は、この本で紹介されているパフォーマンスチェックツールを使って、サイトのパフォーマンスに気を配っていこうと思います。

 

4.注意点

実を言うと、一番肝心な「Google Search Console」について書いてあるChapter4の後半が、ぼくには難しすぎてあまり理解できませんでした。

何冊かのweb関係本を読んだ程度では、使いこなせない本のようです。

ただ、Chapter4の前半だけでも、「Google Search Console」が大体どんなものなのかはつかめるので、まあ、早めに読んでおいてもいいと思います。

 

5.こんな人にオススメ

「『Google Search Console』って、ときどきいじってるけど、実はほとんどいみふめいなんだよね~」という人におすすめします。

その状態からは、何とか抜け出せると思います。