アネコユサギ『盾の勇者の成り上がり3』|クズ王のせいでクラスアップできないwww

2018年12月25日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

今日は、いつもとは別のラノベの紹介をしようと思います。

ちょっと『ブギーポップ』ばかり続け過ぎかなと思うので。

あと、ぼくも同じのばかり読むのは、いくら面白い作品でも飽きるので。

 

ということで、今日は、アネコユサギ『盾の勇者の成り上がり3』(MFブックス、2013年)を紹介します。

 

1.あらすじ

城下町に帰る途中で、仲間とはぐれた少女、メルを拾った尚文一行。

城下町についてみると、また槍の勇者の元康と性悪王女のマインが因縁をつけてきたのですが、実は第二王女だったメルことメルティのおかげで難を逃れます。

ただ、クズ王と性悪王女の身内ですから、尚文はメルティを信用せず追い払います。

そして、国の兵士の中から尚文に協力してくれるという者と「波」の際に一緒に戦えるようになったのですが、その後でラフタリアたちの成長限界を開放するためのクラスアップのために教会に行ってみると、クズ王の命令のせいでクラスアップをさせてもらえない事態に。

仕方がないので、そのまま第3の「波」に対処することになったのですが、その「波」で想定外の強敵が現れて……。

 

2.感想

この作品は、正直、『ガーリー・エアフォース』や『デート・ア・ライブ』などと比べると、表現に難ありで、読みにくいのですが、物語自体はだんだんと面白くなってきました。

それにしても、王様がイジワルしてクラスアップできないとか、なんかもう笑えます。

いや、まあ、作中の登場人物としては笑えない事態でしょうけど。

ただ、こうした権力者たちがイジワルをしてくる理由や、クラスアップができないという困った状況からお話が転がっていくのは、なかなか変わっていて良かったかなと。

Amazonなどのあらすじを読んでいると、ものすごい鬱展開作品っぽいですが、読んでみると、それほどでもないんですよね。

過剰なシリアス展開にならないのは、主にフィーロのおかげでしょうね。

 

Amazon:盾の勇者の成り上がり3(MFブックス)