2018年12月03日執筆
2018年12月06日最終更新
こんにちは、尾崎すぐるです。
今日も元気に2連投!!
『かぐや様は告らせたい』を読み終わってしまったので、1月からアニメになる他のマンガの続きを読んでいきますよ。
とりあえず、巻数が少ないところから手を付けて行こうと思います。
ということで、椋木ななつ『私に天使が舞い降りた!2』(百合姫コミックス、2017年)の紹介です。
1.あらすじ
相変わらず、ひなた、花、ノアの3人と楽しい日々を送っていたみやこですが、ある日、謎の女に遭遇します。
その女は、自称みやこの友達の松本香子(こうこ)でした。
香子は一方的なお友達、つまり、みやこのストーカーなんですが、マンガらしく割と受け入れられてしまいます。
あと、最後の方で見開きページがあり、「最終回かな?」って感じですが、まだ続くそうです。
2.感想
この巻では、みやこの「花ちゃん大好き」ネタはかなりトーンダウンしています。
割と普通に「ひなたちゃんのお姉さん」をしている感じですかね。
まあ、「みやこさん大好き」な香子の登場で、みやこが自分を客観視してしまったということなんでしょうかね。
そして、変態な自分に絡まれる花の気持ちを理解してしまったという。
ただ、正直、みやこの変態さがこのマンガの魅力ではないかと思うので、みやこには再点火してもらいたいものです。
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