野良ネコを拾ったひきこもり作家を描くハートフルストーリー 『同居人はひざ、時々、頭のうえ』

2018年11月07日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、ネコが好きですか?

ぼくは、ネコが大好きです。

可愛くて、モフモフしてて、温かいのに、そっけなく振る舞うところが最高です。

なので、今回紹介するマンガのようなものを読むと、かなりネコを飼いたくなります。

ただ、なにぶん自分のことさえどうなるかわからない身の上では飼えませんね。

残念ですが、どうせ飼うなら幸せでいてほしいのです。

 

1.基本情報

(1)タイトル

同居人はひざ、時々、頭のうえ

(2)著者

みなつき(原作)、二ツ家あす(作画)

(3)出版社

フレックスコミックス

(4)レーベル

ポラリスコミックス

 

2.あらすじ

小説家の朏素晴(みかづき・すばる)は、人間嫌いで、1人が好き。

両親のお墓参りに行った素晴は、たまたま出会ったメスのネコを拾って帰ります。

拾ったネコに「ハル(陽)」という名前をつけた素晴は、ネコを通して他人と関わるようになり、少しずつ世界が広がっていきます。

ハルの方も、少しずつ素晴に心を開いていきます。

心温まる、けれど、どこか悲しい、お話です。

 

3.各巻の紹介

(1)『同居人はひざ、時々、頭のうえ1』(2015年)

表紙の通り、ハルは黒と白のはち割れさんです。

このマンガの特徴は、同じ話を素晴視点とハル視点の双方から描いていることだと思います。

2つの視点から描いているといっても、丸被りしているわけではなくて、一部が重なり合いつつ、きっちりお話は進んでいきます。

この巻では、素晴が色々悩んで、ネコにハルという名前を付けます。

また、それまでろくに編集者と関わろうとしなかった素晴が、おせっかいな編集者の河瀬(かわせ)さんと交流していきます。

(2)『同居人はひざ、時々、頭のうえ2』(2016年)

この巻では、前の巻の最後に出てきた素晴の幼馴染、矢坂大翔(やさか・ひろと)が本格的に登場します。

まず、外に行ったまま帰ってこなくなったハルをみんなで探します。

さて、ハルはどこに行ったのやら。

また、素晴は、ペットショップに行ってハルの首輪を買ったり、元野良のハルの検査のために動物病院に行ったりします。

ペットショップのお姉さん、押守なな(おうかみ・なな)さんは、可愛くて優しそうで、素敵ですね~。

ちなみに、ハル編では他の動物と会話していたりします。

イヌとネコで会話成立するんでしょうか???

 

4.こんな人にオススメ

ズバリ、ネコ好きの方におすすめです!!

ハルは、なかなか可愛いですよ!!

 

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