2018年12月12日執筆
こんにちは、尾崎すぐるです。
今日は2連投します。
残念ながら、3記事更新は続きませんでした。
さて、今回は、流石景『ドメスティックな彼女5』(週刊少年マガジンコミックス、2015年)の紹介です。
1.あらすじ
陽菜が1人暮らしを始めたアパートにこそこそと通い始めた夏生ですが、学校に教師と生徒の関係について告発する怪文書が届いてしまいます。
一方、文芸部の部誌は順調に完成し、1冊300円で100部を文化祭で販売することになりました。
帰国子女のアレックスも入部した文芸部ですが、部誌は売れるのでしょうか?
2.感想
桐谷関係のお話が中心でしたが、こいつマジでスーパーマンですね。
教え子の将来のために身を挺してかばうところなんかも、教師の鑑と言えるでしょう。
現実の教師たちがアレ過ぎるからこそ、こういったフィクションにおける「学校の先生」にはカッコイイ大人であってほしいと思うぼくとしては、この巻は結構好きです。
そして、陽菜となんかラブってる夏生ですが、もはやモテモテですね。
ただ、美雨ルートがほぼ消えかかってるので、そっちを何とかしないとヤバイ気がします。
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