2018年12月14日執筆
こんにちは、尾崎すぐるです。
今日も2連投していきます。
このブログも最初は「ヒーヒー」言いながら1日に1記事書いてましたけれど、最近は2連投し続けています。
慣れっていうのは、すごいものだなと実感しています。
さて、それでは、流石景『ドメスティックな彼女7』(週刊少年マガジンコミックス、2015年)の紹介をしていきます。
1.あらすじ
陽菜の友人のマキに会い、瑠衣が文学誌の賞を受賞し、桐谷に厳しいことを言われたことで、「小説家」という自分の夢に真剣に向き合い始めた夏生。
桐谷の指導の下で、1週間に1本の短編を書くようになります。
一方、陽菜は、夏生と陽菜の距離感に違和感を感じた陽菜たちの母、都樹子に、家庭内で恋愛関係にならないように釘を刺されてしまいます。
そして……。
2.感想
いやー、桐谷はマジで神教師ですね。
夏生は、恋愛に限らず、夢を追うことにおいても、周囲に恵まれる主人公力を持っているようです。
それにしても、高校生が、短編を1週間に1本って、書けるもんなんですかね?
1本あたり、だいたい1万5千字としても、学校に行きながら、陽菜とイチャイチャしながらですから、夏生はかなり頑張っていますよね。
そして、この巻からガチのシリアス展開に突入するようです。
ひえ~。
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