流石景『ドメスティックな彼女12』|2人きりの嵐の夜と、最後の文化祭

2018年12月23日執筆

 

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こんにちは、尾崎すぐるです。

ラノベやマンガのような青少年向けの作品でさえ、読んでいると、「みんなこんなこと考えて生きてるのかなあ」とか思って、「あれ、ぼくってなんも考えてなくね?」と不安になる今日この頃です。

まあ、「考えるために考える」なんてのもしょうもないので、気にしません。

 

では、この記事では、流石景『ドメスティックな彼女12』(週刊少年マガジンコミックス、2017年)を紹介します。

 

1.あらすじ

両親が法事に出かけたために、夏生と瑠衣の2人きりで過ごすことになった嵐の夜。

瑠衣は積極的になるのですが……!?

そして、文化祭編。

アルとももは、瑠衣と夏生に猛チャージをかけます。

また、美雨は桐谷に想いを伝えようと決意します。

 

2.感想

アルとももは一生懸命なんですけど、どうにも夏生の主人公力の犠牲になってしまうんですよね。

このマンガを読んでいて思うのは、「実際のリア充ってどんな青春を送ってるんだろう」ってことです。

文化祭でイチャイチャしてるのはマンガの中だけかもしれませんが、リア充諸氏は、どんな放課後を過ごしていたのだろうと思ってしまいます。

脱線してるので、話を作品に戻すと、美雨と桐谷のお話はよかったですね。

こういう綺麗なお話がこの作品で出てくると思わなくて、正直びっくりしました。

桐谷は、まあ、見た目より規範意識の強い「真・教師」のようなキャラなので、彼のキャラがブレなくてホント良かった。

 

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