2018年12月27日執筆
こんにちは、尾崎すぐるです。
今回もマンガは新刊の紹介です。
ここ最近、新刊ラッシュなんですよね。
出版社は、アニメ化に合わせて、きっちり新刊を投入してくるわけです。
商魂逞しいですね!
さて、それでは、tugeneko『上野さんは不器用5』(ヤングアニマルコミックス、2018年)の紹介です。
1.あらすじ
今回も色々な発明品が登場し、それをダシにラブコメ?が展開されます。
この巻の特徴は、他の部活の部長たちや田中くんの妹たちが絡むお話多めなところです。
新キャラとしては、東川(うのがわ)さんという、新体操部部長の一人称が「ぼく」の女の子が登場します。
2.感想
だんだんと田中くんが上野さんのトンデモ発明慣れしてきて、分かってて悪さしてるんじゃないかと思えてきましたね。
特に、最初の「R.T.パンツ」の話とか、田中くんの大胆さに、「コイツ…、なんという勇者なんだ」と思ってしまいましたよ。
それから、「タービー=ホールド二世」の話では、「田中…、おまえ、すげえやつだな、ただの変態じゃねえか」と思いました。
あと、新キャラの東川さんは、今後にも期待できそうなヤバイヤツ感がありました。
ただ、北長さんの回は、ちょっと意味不明でしたかね。
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