2019年01月16日執筆
こんにちは、尾崎すぐるです。
今日は、昨日サボったので、一生懸命に記事を書いております。
では、この記事では、吾峠呼世晴『鬼滅の刃14』(ジャンプコミックス、2019年)のあらすじと感想を書いていきます。
すごく面白い『鬼滅の刃』なのですが、これで今出てるのはおしまいです。(ノД`)・゜・。
1.あらすじ
前の巻からの続きで、上弦の肆、上弦の伍との戦いです。
玉壺と戦っていた時透は、積み重なったきっかけから記憶を取り戻し、迷いの無くなった圧倒的な実力で玉壺を撃破します。
一方、半天狗の首を斬ろうとする炭治郎ですが、硬くて切れない上に、半天狗は喜・怒・哀・楽の4体をまとめて、「憎」の分身体を生み出します。
圧倒的な力を持つ「憎」の半天狗ですが、恋柱の甘露寺蜜璃が助けに来てくれます。
鞭のようにしなる特殊な刀と恋の呼吸で、なんと敵の攻撃自体を斬ってしまう蜜璃ですが……。
2.感想
いやー、時透も蜜璃も規格外の強さですね。
この手のバトルマンガというのは、大抵インフレしていくものなので、単純にキャラクター間の戦力の比較をするのは難しいのですが、どう見ても炎柱の煉獄や音柱の宇随よりこの2人の方が強いですよね。
時透なんて、ほとんど1人で上弦の鬼を倒してしまいました。
それにしても、玉壺の最終形態のアレ、なんなんですかね。
殴ったところが魚になるってなんやね~ん。
あと、しのぶ、宇随、蜜璃は、特殊な刀を使ってましたから、今後も変態刀が登場するかもしれないなと思うと、ワクワクしますね。
他に、変な刀を使いそうなのは、蛇柱と岩柱の2人ですかね?
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