『鬼滅の刃 15』の感想|禰豆子にある変化が。そして、痣の発現条件は?

今回は、吾峠呼世晴『鬼滅の刃  15』(ジャンプコミックス、2019年)のあらすじと感想を書きます。

首を長くして待っていた最新刊がやっと出てうれしいです。

 

1.あらすじ

恋柱・甘露寺蜜璃が参戦した上弦の肆である半天狗との戦いは、全員ボロボロになりながらも鬼殺隊の勝利で終わりました。

戦いの終わりで禰豆子にある変化が……。

そして、その後の柱合会議で、時透によって痣の発現条件が柱たちに共有されました。

柱合会議に動けなくなった産屋敷輝哉の代理で出席した産屋敷あまねは、痣が出てしまうとデメリットがあることを仄めかしていました。

また、柱合会議でもどこか様子がおかしかった冨岡義勇を、負傷している炭治郎が訪ねます。

義勇が他の柱たちとの間でどこか距離があった理由とは?

 

2.感想

(1)痣の詳細が気になる

身体に痣が出てパワーアップすることのデメリットは何なのでしょうか?

思いつくのは、寿命が縮むとか、生殖能力を失うとか、何らかの障害を負うとかですけどね。

ぼくとしては、生殖能力を失うというのが有力なんじゃないかなぁと思っています。

理由は、痣が身体に浮かびあがる条件の内の片方です。

それから、蜜璃の首に出た痣が、炭治郎や時透に浮き出たものとは明らかに違う形をしていたことも気になりますね。

痣の形の違いで効果が違うのか、痣の形が異なる原因は何なのか、気になりますね。

(2)冨岡義勇のエピソードはここでよかったのか?

なんか重要キャラのはずの義勇のエピソードがサラッと終わってしまいましたが、これでいいんですかね?

まあ、あの話を戦闘中にしていたら、完全に義勇は死ぬ流れでしょうから、平時のお話として挿入したのかなと思いますけれど。

この後、決意を新たにした義勇と炭治郎の関係はどう変わっていくのか、楽しみです。

(3)嵐の前の静けさ

義勇としのぶは参加していなかったみたいですが、鬼殺隊の隊士向けに「柱稽古」とやらが始まっています。

禰豆子に起こった変化ゆえに鬼が出なくなったからです。

当然、鬼もただ怠けているわけではなく、何らかの理由があっておとなしくしているはずです。

もしかすると、鬼殺隊への総攻撃を企てているとか、そんな話かもしれません。

そんな雰囲気なので、柱たちも鬼殺隊の戦闘力の向上に取り組んでいるのかも?

う~ん、何にせよ、この静かさの後の反動的な事件が楽しみ過ぎます。

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