2018年12月26日執筆
こんにちは、尾崎すぐるです。
今日はラノベの読書が間に合わなかったので、1記事目がマンガの紹介です。
出たばかりの新刊ですよ!!
では、深見真ほか『魔法少女特殊戦あすか9』(ビッグガンガンコミックス、2018年)を紹介していきます。
1.あらすじ
ウクライナでの非正規戦を終え、日本に戻ってきたあすかたち。
自衛隊と警察は、「ロシア軍がタマラに非道な方法で命令を聞かせている」という情報を入手する。
そこで、以前の作戦で捕縛し、仲間に引き入れた魔術傭兵のナーズィニーが、ロシア軍参謀本部とつながりのあるロシアンマフィア「狼男(オボロートル)」に潜入捜査をすることに。
一方、あすかとくるみは、学校の文化祭でミニスカメイドに変身!
2.感想
今回は新ミッションに突入するワクワク巻でした。
魔術傭兵と魔法少女の違いについても解説が入ってましたが、まあ、戦う分にはそれほど違わない気がしました。
今回は、「狼男」の魔術傭兵も出てきますが、彼らの魔術を見た感じ、魔法少女よりも魔術傭兵の方が厄介な場面もありそうです。
あと、あすかのミニスカメイドは、高校の文化祭では、多分、禁止されてもおかしくなかった感じでした。
お楽しみに!
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