安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN3』|地球に降下し、ガルマに狙われるホワイトベース

2019年01月21日執筆

こんにちは、尾崎すぐるです。

今日の2記事目は、安彦良和(著)、矢立肇・富野由悠季(原案)、大河原邦男(メカニックデザイン)『機動戦士ガンダム  THE ORIGIN3』(角川コミックス・エース、2002年)のあらすじと感想です。

 

1.あらすじ

前の巻で地球に降下したホワイトベースですが、シャアに大気圏突入を妨害されたため、ジオン軍の勢力圏に降りてしまいます。

ホワイトベースが降りた北米大陸の司令は、ジオン公国の支配者ザビ家の末っ子、ガルマです。

ガルマとシャアは士官学校の同期らしく、ガルマはシャアをライバル視しているようですが、シャアの方は……。

そして、ガルマはホワイトベース追撃戦に打って出るのですが、アムロは大気圏突入時の出来事で、ブライトら正規の軍人たちに不信感を持ってしまい、ガンダムに乗らないと言い出します。

そこで、アムロがブライトにビンタされる有名なあの場面が登場します。

 

2.感想

シャアがガルマを良く思っていない理由は、物語の先で明かされるのですが、この巻ですでにシャアはガルマを内心馬鹿にしていて、殺してしまおうと思っているのが、よくわかります。

それにしても、ガンダムに乗ったアムロは強いですね。

カイやハヤトやリュウたちが必死で戦ってもどうしようもなかったのに、アムロが出てきた途端に敵が全滅してしまいました。

あと、この巻でぼくがビックリしたのは、ガンダムがキャノン砲の付いた装備にバックパックを換装したことです。

装備を付け替えて戦うガンダムというのは、『SEED』や『SEED DESTINY』のような最近のガンダムで出てきたもので、昔のガンダムはいつも決まった装備で戦うイメージだったので、かなり衝撃でした。

それから、この巻では、ガンキャノンやガンタンクは、弱いということがはっきりしてきました。

特にガンキャノンは動けそうな見た目ですけど、ガンダムやザクの様には動けないんですよね。

このことも、イメージと違って、意外でした。

カイのキャラクターもあって、このマンガを読むまでは、ガンキャノンはもっと良く動くと思ってたんですよね。

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