安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 16』|マ・クべがオデッサでホワイトベースを迎え撃つ

2019年02月15日執筆。

こんにちは、尾崎すぐるです。

今回は、安彦良和(著)、矢立肇・富野由悠季(原案)、大河原邦男(メカニックデザイン)『機動戦士ガンダム  THE ORIGIN  16』(角川コミックス・エース、2007年)のあらすじと感想です。

 

1.あらすじ

壊滅した都市にザクが出るというので、スレッガー小隊が調査・撃破に行くのですが、惨敗してしまいます。

そのザクというのがシャアの赤いツノが付いたザクだったからです。

応援に駆け付けたガンダムと赤いザクは、一騎打ちとなり、ついにサイド7から続く戦いに決着がつきます。

そして、セイラは配置換えでコアファイターのパイロットになるのですが、スレッガーとの訓練を兼ねた偵察中に敵の戦闘機部隊と交戦し、墜落してしまいます。

墜落してしまったセイラのもとへやってきたのは、ガイア・オルテガの率いるドムの部隊で、セイラを救助に行ったガンダムと戦いになります。

そして、ホワイトベースは、連邦軍の大部隊とともにマ・クべの迎え撃つオデッサに。

 

2.感想

今回は、地球編の最後の巻で、地球でやり残したことであるシャアのザクやガイア・オルテガとの決着をつけることを優先した内容だったように思います。

アムロは、徐々にニュータイプとして覚醒しつつあり、どんどん強くなっていきますね。

マチルダさんが死んでしまったところではあんなに苦戦したドムを8機も一度に倒してしまうなんて、強くなり過ぎでしょう。

そして、オデッサの戦いですが、ぼくは、見た目だけ知っていたギャンとガンダムの戦いを楽しみにして読んでいたのですが、ギャンは、まさかの戦わずに自爆。

あの特徴的なシールドをどんな風に使ってガンダムを追い詰めるのだろうと思っていたので、これはかなり残念でした。

まあ、たくさんのザクとジムが戦うのはなかなか良い画だったということにしておきましょう。

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