ダニー・ボイル『28日後…』|車に轢かれて目が覚めたら、ゾンビだらけだった

2018年12月21日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

ここのところ、学びたい欲求がすごいので、ライフハック系のビジネス書とか、IT系の本でも読もうかなと思うのですが、どうにも時間が無い。

強面ぼく「時間は作るものだ!!泣き言を言うんじゃない!!!」

みたいな感じで、時間の確保を考えないとなと思っております。

 

さて、今日の3記事目は、ダニー・ボイル『28日後…』(Twentieth Century Fox Film Corporation.、2002年)の紹介です。

 

1.あらすじ

動物保護団体の構成員が、霊長類研究センターに潜入して、凶暴性を刺激するウイルスに感染したチンパンジーを開放してしまうところから話が始まります。

病院で目覚めたジムは、病院にも街にも誰もいない閑散とした中を彷徨い、ゾンビのような感染者に遭遇して追いかけられるのですが、マークとセリーナの2人組に助けてもらいます。

どうやら、謎のウイルスのパンデミックで、多くの人がゾンビ化してしまい、警察も軍隊も消防も残っていないようです。

ジムは、とりあえず自分の家を目指すのですが……。

 

2.感想

典型的なゾンビホラーで、結局、本当の脅威はゾンビではなく人間というお話です。

こういう映画を見るたびに思うのは、「欧米の映画では、軍隊の暴力性というものがキチンと描かれるよなあ」ということです。

日本の映画では、自衛隊や警察を悪役にするのは、どことなくタブーになってしまってますからね。

旧日本軍の登場する作品ですら、「お行儀の良い軍人さん」ばかりが出てきますし。

けれども、実力組織というものの暴力性については、やはりキチンと表現されるべきで、そこをタブーにしていないことは、欧米、この作品の場合はイギリスの民主主義や人権という建前を重んじる社会の表れなのかなと思いました。

まあ、むしろ、欧米人の表現者たちの意地なのかもしれませんけどね。

 

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注:本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。