デヴィッド・スレイド『30デイズ・ナイト』|極夜の1か月間の吸血鬼との死闘

2018年12月29日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

今回紹介するのは、デヴィッド・スレイド『30デイズ・ナイト』(Columbia Pictures Industries, INC.、2007年)です。

「U‐NEXT」で観ました。

 

1.あらすじ

アメリカの北端にあるアラスカの小さな村の保安官エバンが、たくさんの携帯電話が燃やされた跡を見つける場面から始まります。

これから1か月の極夜がやってくるというその日に、エバンの妻ステラは、エバンと上手くいかなくなっており、村から出ていこうとしますが、事故に遭って村から出る飛行機に乗り遅れます。

その日、村では住民の飼い犬が大量に殺されたり、どこから来たのかわからない男が町のレストランで因縁を付けたりと、いつもとは違う事件が起きます。

それらは、極夜で日の光が差さなくなった村を、吸血鬼の集団が襲う前触れでした。

吸血鬼に襲われた住民たちは、次々に命を奪われていきます。

 

2.感想

なんというか、「そんなラストかよ」と言いたくなるラストでした。

この手の映画における一般的な結末ではないと思うので、お楽しみに。

ジャンルとして細かく分類すると、スプラッタホラーになると思います。

それぐらい派手に、互いの陣営に犠牲が出ます。

それまでエバンが厳しく対応していたという、どうしようもないヤツそうなボウが、作中では獅子奮迅の大活躍を見せる一方で、信頼していたはずのバリーはあれですからね。

本当の危機が迫ると各人の本性が暴かれるというのは、ホラー映画やパニック映画では定番ですが、この作品のそれは、結構極端な部類だったと思います。

 

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注:本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はU‐NEXTサイトにてご確認ください。