キアラン・フォイ『フッテージ デス・スパイラル』|殺人事件の舞台となった家に潜む悪魔

2018年12月28日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

この記事は深夜2時前に書いているのですが、やっぱり、夜に書き物をするのは良くないのでしょうね。

なんとなく気分が沈んで、ネガティブなことを書きたくなります。

さっき書いた『ドメカノ15』の感想とか、半ば非リアの呪いの言葉になってしまいましたからね。

これは、ブログ運営者としては、非常にダメだなあと思うので、できるだけポジティブな人のふりをしていきたいと思います。

尾崎「ぼく、とってもポジティブ、ハートフル!!(裏声)」

 

さて、この記事では、キアラン・フォイ『フッテージ  デス・スパイラル』(Focus Features LLC.、2015年)の紹介をします。

 

1.あらすじ

暴力夫から逃げ隠れしながら暮らしているコートニーには、ディランとザックという双子の息子がいます。

悪夢に苦しむディランは、マイロやテッドといった子どもたちの幽霊に、子どもが家族を処刑する映画を観れば悪夢を見なくてよいと言われ、毎夜、現実に起こった殺人映画を観ていきます。

元副保安官の男は、友人が死亡した事件から、悪魔の仕業で一家が惨殺され、その家族の子どもが1人失踪する事件が繰り返し起こっているのだと確信し、それを防ごうと、殺人事件現場になった家を燃やしています。

殺人事件の起こった家の住人が、別の場所に引っ越すと、その新しい家で惨劇が起こるという法則があるからです。

ところが、裏の教会で惨殺の起こった家を訪れると、コートニーたち親子が住んでいました。

元副保安官の男は、なんとかしてコートニーたちを救おうとするのですが……。

 

2.感想

この映画は、『フッテージ』というホラー映画の続編なのですが、前作もこの作品も、かなり怖い本格ホラーです。

ことあるごとに驚かされるので、心臓に来ます。

少しずつ悪魔がとんでもない事件の原因であることが分かっていく、ある種の謎解き要素もあって、日本人好みのホラーと言えるように思います。

ただ、正直、どちらかというと、前作の方が怖かったですね。

前作のあの恐ろしさは、ちょっと忘れられません。

この映画の一番怖いところは、観た後に普段の生活をしていると分かるでしょう。

というのも、ふと光沢画面の消えているテレビやPCモニターを見るときに、自分の背後に何か映り込んでいたらどうしようとか、どうしても不安になってしまうからです。

実は、今も、トイレに行きたいなと思いつつ、トイレ怖いなと思っています。

 

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注:本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。