久しぶりの通学路、ノスタルジーに浸る

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2019年12月09日投稿

目次

 

1.高校生の時の通学路を懐かしむ

ちょっと前に歩いてTSUTAYAに行ってきた記事を書いた。

そのとき使ったTSUTAYAまでの往復の道は、高校生の時に通学に使っていた道だった。

久しぶりにかつての通学路を歩いて、ノスタルジックな気分になってしまい、なんだかモヤモヤするので、今回は道中で感じたことを書くことにする。

 

2.ほんの10年ほどで、随分と変わってしまった

TSUTAYAまでの道を歩きながら、ここは昔のままだなとか、ここってこんなんだっけ?とか思っていた。

昔のまま、少しだけ古くなった民家や公園、お店を見ると、なんとなくホッとした。

一方で、ぼくが高校生だったのは10年ほど前だから、それほど昔というわけでもないはずだけど、あったはずの建物が無くなったり、田んぼだったはずの場所が謎の建物になっていたりと、全然違う風景になってしまった場所もそれなりにある。

ぼくが高校生の3年間、撤去されそうで撤去されなかった大昔の壊れた自販機も片づけられてしまったのだろう。

その景色を目にしてしまうと、時間の流れを感じざるを得なかったし、何もかもが移り変わっていく無常さを突きつけられる思いだった。

ぼくが停滞している間にも、周囲はどんどん変化していく。

自分だけが取り残されているような気がして、少し怖くなった。

 

3.すれ違う今の高校生たちを見て

ぼくが歩いていたのは12時過ぎぐらいだったはずだが、なぜか帰宅していく高校生たちとすれ違った。

何か行事でもあったのだろうか?と思いながら、彼らの着ている制服を見ると、どうやら、ぼくは彼らの先輩らしい。

若々しい彼らとすれ違いながら、この子たちからすると、ぼくも「昼間からふらふらしている変なおじさん」に見えているのだろうか?と想像して、少し可笑しくなった。

そういえば、ぼくが高校生の時にも、時々なぜか昼間からブラブラしている大人を見て、あの人は何の仕事をしているのだろうとか思っていたなと思い出したからだ。

もしかすると、ぼくが高校生の時にすれ違っていたおじさんやおばさんたちも、ぼくから見て先輩で、こんな懐かしい気持ちでぼくを見ていたのかもしれない。

 

4.体力の衰えをいつもより余計に感じた

ところで、その高校生たちはみんな自転車に乗っていて、恐ろしいぐらいのスピードでビュンビュン車輪を回転させて走り去っていく。

その姿を見ると、そういえばぼくにもこんな時期があったなあと思い出し、彼らと同じ道をヒーヒー言いながら歩いている自分の衰えが身に沁みた。

いま自転車に乗っても、えっちらおっちらペダルを踏み込むのがやっとだろうし、変に事故のリスクなどを考えてしまうだろうから、とてもあんな風にはいかないだろう。

風を切って自転車を乗り回すというのは、若者の特権なのだ。