浅田すぐる『すべての知識を「20字」でまとめる 紙1枚!独学法』|成功する独学スキルは?

2019年01月16日執筆

 

こんにちは、尾崎すぐるです。

昨日は更新をサボり、今日は寝坊……。

オーマイガー!!

ということで、気合を入れて、浅田すぐる『すべての知識を「20字」でまとめる  紙1枚!独学法』(SBクリエイティブ、2018年)の概要と感想を書いていきますよ!

 

1.概要

著者の浅田氏は、トヨタからグロービスを経て独立した方です。

「1枚」ワークス株式会社の代表さんです。

この本では、トヨタで学んだ紙1枚にまとめることを発展させて、紙1枚を使って知識を使える状態にするスキルを伝授してくれます。

 

2.感想

(1)3ステップで身に着けやすい

この本では、いきなり完成系の独学法を身に着けさせるのではなく、「20字」インプット→「3Q」アウトプット→「1枚」コントリビューションとステップを踏んで、独学法を伝授してくれます。

正直、いきなり完成系の独学法をポンと渡されても、読者には使いこなせないでしょうが、1つずつ使い方を習得させることによって、分かりやすく使い方を身に着けられるように配慮されています。

この点は、プロの社会教育者らしい工夫と言え、非常に好感が持てました。

(2)ギリギリ実践可能なレベルに収まっている

この手のビジネスノウハウ系の本には、ビジネスでの成功者が自分の能力の高さを見せびらかすだけのような、とても本を読んだ人には実践できないやり方を紹介するものも多いです。

しかし、この本では、要するに1つの学習スキルに絞って、かつ、丁寧に説明することで、ギリギリ実践可能なレベルに収めてあり、逆に、著者の高い能力を感じさせられました。

(3)スキル自体に柔軟性がある

この本では、最終的に他社に貢献できる学習スキルとしての「1枚」学習法を学ぶのですが、これは、なにがなんでも「型」を守らなければならないようなものではなく、なかなか柔軟に使ってよいものの様です。

むしろ、この本で紹介される「1枚」学習法の「型」自体が、ある程度の柔軟性を持った完成度の高いものだというべきかもしれません。

 

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